ピンチの時に助けてくれる人

 夜の街を舞台として、仕事をしている31歳です。
それまでは、とても順調でした。
景気が良いとは言えないものの、お客さんもちゃんとやってくる。
そのため仕事はしっかりあり、収入を得られていました。
このまま順調にいくと思っていました。
だけど、海外で多くの被害者を出した新型コロナが日本にもやってきて、状況が変わりました。
3密は駄目とされる病気です。
接客業の私。
当然この3密で仕事をしなければいけないので、途端に収入に響くようになりました。

 ピンチの時に助けてくれる人は、ネット上にはいます。
パパ活なんて、まさにその良い例です。
こういう時こそ、ピンチの時に助けてくれる人に頼るしかないと思いました。

 ネット検索すると、完全無料の掲示板とかもあって、個人融資のための掲示板でしたから、使いやすいかもと思いました。
ピンチの時に助けてくれる人と知り合って、完全無償でお金をいただく。
そんな妄想が膨らみ続けていました。
オンラインパパ活ではアマゾンギフト券で報酬を受け取り出来ます

 無料の掲示板の中にはピンチの時に助けてくれる人は存在していませんでした。
体を目的とした人ばかり。
もうガッカリっていう状態です。

 高校時代の友人に教えて貰うことに成功。
ピンチの時に助けてくれる人探しは、出会い系アプリしかないのだそうです。
古くから運営している老舗の出会い系アプリを利用すること。
感染症があるから、リアルは難しいけれど、オンライン飲みで収入になることも教えられました。

 出会い系アプリで、オンライン飲みの収入にチャレンジ。
2人目にして、支払いしてくれる男性と遭遇することになりました。
「継続してくれたら、毎回2万を出すから」
ピンチの時に助けてくれる人の誕生の瞬間でした。
毎回お金も支払ってもらっていて、副収入を定期的に手にいれられました。
お金を助けて掲示板
パトロンの見つけ方

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